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 白井駿太郎
(入職1年目)
 片桐ひかる
(入職2年目)
 橋口知未
(入職9年目:副主任)


Q.みなさんにとって、内間木苑ってどんなところですか?

 白井 教えてもらっている立場では 職員の方はとても優しいです。入居者さんとも最初の頃はよそよそしく接していましたが、最近は冗談を言い合ったり、今日何時に帰るのと訊いてきたりと、距離がとても近いなと感じています。

 片桐 私は初めての職場ですが、実習先などと比べると雰囲気が良いなとというのは一番初めに思いました。職員の方も優しいし、入居者さんとの接し方もそうですが、全体的に優しく、働きやすい職場だと感じました。

 橋口 私もここが初めての職場ですが、2人が言ったように、働きやすかったからこそ長く続けてこれたと思うし、何かあったら相談しやすいと思いました。また、内間木苑は決して大きな施設ではないと思うのですが、その分、フロア制が無いので、色々な入居者さんとかかわれる機会が多いとも思いました。


Q.働いてみて、うれしかったこと、つらかったことは?

 白井 車椅子からベットへの移乗の時、最初の頃はすごく怖がられていました。しかし最近のことですが、移乗の後に頭を撫でてくれた方がいたので訊いてみると、「全然大丈夫だった」と話して下さり、とてもうれしかったです。

 片桐 橋口さんが言われたことですが、小さい施設だからこそ、自分のやりたいことがそのままできるということがあります。例えばモビールを貼ることなど、自分がやりたくてやりだしたことを係にしてくれたというのは、小さな施設だからこそできたことだと思うんです。これはすごくうれしくて、モビール係ができたことを周りの友達にも自慢しました。
 つらかったことは、仕事が慣れてきてこなせるようになった頃、自分はこうしたいけど、時間がなかったり、自分の力不足だったりと、自分のやりたい理想と現実とのギャップに悩んでいた時もありました。今は大丈夫ですけど。

 橋口 入居者さんから「ありがとう」「忙しいのにごめんなさい」など、そういう一言一言を声かけしてくれることがうれしくて、ここまで続けてこれたと思います。
 逆につらかったことは、入居者さんにとってここが最後の家となり、亡くなるケースを何人も看てきたことです。家族ほど近くはないけれども、たくさん接してきたので、家族のように親近感が湧くというか、今までたくさん泣いてきました。

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